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企業情報
医療業界向けコンサルティング
グループ病院を経営するA病院は病院新設に伴い、日々の健診業務の効率化を目的としてメディネットグローバルの健診システムを採用しました。当システムでは、Flashの技術を業務システムに応用してWebブラウザで利用可能にすることでユーザの使い勝手が向上しており、また人間ドック・健診業務に必要な各種帳票の作成にかかる健診スタッフの事務作業の手間と時間を大幅に削減することに成功しています。
コンサルティング
A病院では、開院とともに人間ドックや健診を始めることを予定しており、健診スタッフによる各種帳票類や受診者に返送する結果報告書の作成等の院内業務の効率化を図るために健診システムを導入する必要がありました。また、健診担当者から「帳票はすべてExcelファイルで出力できるようにしてほしい」「ドック当日に誰がどの検査を受診するのかがわかるようなExcelの一覧表(進捗管理表)を手作業で作成すると1時間ほどかかる」等の要望や課題が挙がっていました。今後の受診者数が増えても事務作業にかかる時間・コストを極力少なくできる健診システムが必要不可欠でした。
ユーザインタフェースデザイン&システム構築
図 Webブラウザで動作する健診システムAdobe社のFlash技術を健診業務システムに応用することで既存の健診システムと比較して操作性が向上した。
A病院では、日々の健診業務の効率化を目的としてメディネットグローバルの健診システムを採用しました。この健診システムは、一度受診者の予約コースや受診検査項目を入力すれば、人間ドックや健診の受診者に事前に送付する案内の書類や当日の進捗管理表、検査依頼伝票などの各種帳票をExcel形式で出力できる機能をもっています。
また、従来のクライアント・サーバ型の健診システムを導入する場合、システム導入後にソフトウエアの軽微な修正を行なう場合でも、健診システムを利用する全てのPCにソフトウエアを再インストールする必要があります。一方、メディネットグローバルのWeb健診システムはクライアントPCにWebブラウザがあれば動作する仕組みを備えています。クライアント・サーバ型システムと同様の使い勝手を持たせつつ、Webブラウザで動作する健診システムを実現するための方法として、メディネットグローバルでは業界で始めてAdobe社のFlashで健診システムのアプリケーションを開発しました。もともとWebサイトのアニメーション作成として利用されているFlashにプログラム処理させることにより、ユーザの使い勝手を従来システムよりも向上させることに成功しています。
その他にも検査結果の自動判定/自動コメント生成の機能や血液検査の結果を健診システムに一括で取り込む機能、メタボリック症候群の該当者をはじめとする各種統計データ出力機能など、健診スタッフの作業をできるだけ低減することができる仕組みを数多く備えています。
得られた効果・今後の展開
A病院では、メディネットグローバルの健診システムを導入したことにより、1時間かかっていた人間ドックの進捗管理表の作成がわずか数秒で完了するなど、人間ドック・健診業務に必要な各種帳票の作成にかかる健診スタッフの事務作業の手間と時間を大幅に削減することに成功しました。また、アニメーション作成ツールとして用いられてきたFlashの技術を業務システムに応用してWebブラウザで利用可能にしたことで、ユーザの使い勝手が向上しただけでなく、軽微なシステム修正が発生した場合でもサーバプログラムを修正するだけで良いため、開院当初で業務フローが定まっていない時期に健診システムの修正依頼があった際にも迅速に対応することができました。
このように、人間ドック・健診に関わる受診者のデータを蓄積し、さらには検査結果等に基づく各種統計データを出力できるWeb健診システムを導入したA病院では、統計データを分析してよりよいサービスを提供することにより、受診者が毎年人間ドックや健診を受診してくれるような仕組みづくりを目指しています。
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