企業情報
会社概要
名称 |
株式会社メディネットグローバル |
設立 |
平成16年8月 |
資本金 |
9980万円 |
代表取締役 |
西野嘉之 (工学博士)
榮 エミ |
|
|
代表取締役略歴
システムコンサルティング
ITリーガルコンサルティング
慶應義塾大学理工学部情報工学科において通信ネットワークの研究に従事。業績が認められて博士号を飛び級2年で取得する。
◆2000年度エリクソン・ヤング・サイエンティスト・アワード
◆第15回電気通信普及財団賞受賞。
2001年:IT革命の最先端として、広く研究を役立てていく事に会社創設の意義を見つけて起業する。e-learningシステム、医療システム等の開発で業績を上げる。
2004年:マイクロソフト社「パワーベンチャー企業支援プロジェクト』の栄えある第1回受賞者に選ばれ、アメリカシリコンバレー・マイクロソフトビレッジに招待され、集中支援を受ける等で培った最先端テクノロジーを常に自社開発に導入。各種企業の技術顧問を兼任。
2005年:同年開発したwebアプリケーション「健診システム」は医療業界の業務システムのこれまでの概念を変える業界初のものとアドビシステム社より高い評価を受けて、同社Adobe Showcaseホームページに掲載されている。
2006年:企業価値検索サービス「Ullet(ユーレット)」を開発。上場企業4000社の難解な決算書を円グラフで「視える化」、大株主、年収、ニュースなど知りたい情報にワンクリックでアクセス出来る。現在無料公開中。
ユーレットを駆使した企業分析を、雑誌プレジデント、日経マネー、アエラ、日刊ゲンダイ等に、長年連載してきており、同時に企業経営者向け、大学等などで多数講演を行っている。
◆コンピュータ利用教育学会優秀論文賞受賞
◆「ユーレットによる就活支援‐知られざる優良企業の発見」
◆ウォーレンバフェットのBerkshire Hathaway group ビジネスワイヤと提携し、ビジネスワイヤニュース-を2011年より配信
また、様々な業界で使われている情報システムにおけるデータのとらえ方に疑問をもち、情報分析を会社の新しいテーマと掲げて、企業向けに「情報戦略としてのビッグデータの捉え方」を提案してきた。
現在インターネットの急激な発展に伴い、ITシステム導入による企業間のトラブルが多くなってきて、2007年頃より、システム構築以外の分野として、ITシステムコンサルタントとしての依頼を数多く受ける。特にリーガルITコンサルタントとしての依頼も多く、裁判の専門意見書などを多数手がけている。企業間のシステムトラブルにおいて、問題の本質を的確に指摘できるリーガルITコンサルタントは非常に少数派の分野であるが、日本のITシステム界の混乱を防ぐ意味でも、今後ますます重要になるものと思われる。
日経BP 西野グローバルIT研究所 業績一覧
